花の世界は2兆円産業といわれており日本の市場は成熟期に入っています。ウェディングなどの冠婚葬祭をはじめ、商業施設やイベントなどで差別化を図るため の重要なファクターに『花』があげられています。消費者ニーズの多様化と業種の増加に伴い、雇用の伸びにも注目されています。また、急成長を遂げてはいる ものの、まだまだニッチな業界だからチャンスは無限です。しかし、その世界で永く活躍し、生き残っていくにはきちんとした技術と感性、そして時代に呼応す る企画力が必要なのはいうまでもありません。
花の仕事をするにあたって、学歴や性別、年齢、身体的ハンデなど何もありません。しっかりとした技術と経験、個性と感性、そして、やる気があればデザイ ナーとして、アーティストとして、指導者として一生活躍でき、あなたのできる範囲で働き続ける事ができます。そして、それは必ず身につけることが可能で す。
あなたの作品を発表、デモやレッスンなど幅広く活躍。可能性は無限。
ディスプレイを彩る花。
感性で空間を作り上げる。
先生と呼ばれる喜び。
花のすばらしさを伝える大切な仕事。
最高に幸せな一日を作り上げる仕事。
やりがいと幸福がいっぱい。
オーナーとしての充実の日々。
お客様とのふれあいが魅力。
テレビや雑誌の撮影など華やかな世界。
花のパワーで主役を生かす。
京都にある池坊短期大学。日本のいけばなの伝統を伝えるこの大学で、フラワーサロン・ミキ アートスクールは「フラワーアプリケーション論」を担当しています。生徒の皆さんは、フラワーアレンジメントの総論や基礎を学んでおり、ここで学ぶ技術を将来の自分の+αになるものとして、確実に捉えています。
学生時代から、スクールに通って当スクールのインストラクターフラワーデザイナーとして活躍している方多数。
大学時代から、スクールに通ってレッスンを続けました。イベントや桂由美コレクションなど花のプロの世界を何度も体験できたのは良い思い出です。結婚や転勤もありましたが、自分のペースで講師や花の仕事を続けながら人生を楽しめるのは、やっぱり手に職があるからだと感じています。これからも自分らしさを大切に、花の楽しさを伝えてゆきたいですね。
講師 辻元宏味
自立した女性としてキャリアする人生こそ、トレンドの女性像です。情熱と希望、そして少しの勇気を持って、チャレンジしてください。1年から2年で花の基礎とスキル、センスが身につきます。
『私はフラワーデザインの仕事ができます』と、自信を持って輝きたいならトライすることが必要です。20,000人近くの卒業生は、今輝く人生を歩み続け、『好きを仕事』にして喜びに満ちた毎日を送っています。さあ、今日からあなたも一歩を踏み出してみましょう。